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  • カフェインレスコーヒーって何?特徴やメリットを紹介

    1.カフェインが少ないコーヒーの種類コーヒーなどに含まれているカフェインには様々なメリットがありますが、当然デメリットもあります。日本ではあまり知られていないカフェインレスコーヒーですが、欧米にいたっては愛飲家の10%がカフェインレスを選んで飲んでいると言われています。カフェインレスとデカフェは、カフェインが少量しか含まれていないものを、ノンカフェインコーヒーとは全くカフェインが含まれていないものを指します。カフェインを減らしたコーヒーには様々な種類があるのです。 2.カフェインレスコーヒーを飲んだ方がよい人カフェインの効果を期待する方がいる一方で、全くその効果を求めていない方もいらっしゃるでしょう。また、カフェインを摂取しすぎて中毒症状のようになっている方ならカフェインレスコーヒーを飲んだ方が良いです。そして、妊婦さんや不眠症の方はカフェインが悪い影響を及ぼすので、健康面からカフェインは控えるべきです。 3.カフェインレスコーヒーで得られるメリットカフェインレスコーヒーなら覚醒効果が薄くなるので、寝つきが良くなったり、時間を気にせずにコーヒーを楽しむことができます。また、カフェインによる中毒症状や頭痛、胃もたれを防ぐこともできます。カフェインは成長ホルモンの分泌も抑えてしまうので、お子様がコーヒーを飲む際にはカフェインレスコーヒーの方が安心です。コーヒーが好きな方はたまにはカフェインレスコーヒーも試してみてください。

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  • コーヒー豆はどのようにして選ぶべき?

    1.日本で手に入るコーヒー豆はほとんどがアラビカ種コーヒー豆には大きく分けて二種類ありますが、日本で手に入るコーヒー豆の6割はアラビカ種と言われています。高地で栽培されるのが特徴なので、栽培には手間がかかるコーヒー豆と言えます。花のような華やかな香りを持ちながら、強い酸味も持ち合わせているので、インパクトの強いコーヒー豆と言えるでしょう。一方、カネフォラ種はアラビカ種に比べて独特の風味が特徴なので、単体で使われることは少ないです。アラビカ種とブレンドされていることが多い品種のコーヒー豆です。 2.好みの焙煎度を選ぼうコーヒーを飲む際に、ブラックコーヒーが好きな方もいれば、ミルクや砂糖を入れてまったりとした味わいが好きな方もいらっしゃいます。もちろんブラックコーヒーが一番コーヒー本来の味わいを楽しむことができますが、そのような飲み方がお好みであれば中煎りのものを選ぶと良いでしょう。ミルクを加えた飲み方が好きであれば、深煎りがおすすめです。産地や焙煎度を見て、お好みの飲み方と合うものを選ぶとさらにコーヒーが美味しく感じられます。 3.美味しいコーヒー豆の定番は?コーヒー豆といっても単一で売られているものもあれば、オリジナルブレンドをされているものもあり、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。コーヒー初心者の方はブレンドよりも単一のコーヒー豆の味わいを楽しむために、一つお気に入りのコーヒー豆を選ぶのがおすすめです。例えば、産地がエチオピアであるモカや、スマトラ島のマンデリン、ブラジル産のブラジルサントスなどがおすすめです。 

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  • 高温多湿と光は避けて!コーヒーの保存方法を解説

    ■コーヒー豆を保存する際の注意点コーヒー豆を購入した際に、保存方法で迷う方は多いでしょう。保存方法を知らなければ、どのくらいの温度が適しているのか、どこに収納すればいいのかなどが分からなくて、コーヒー豆の風味が落ちる可能性があります。そのため、保存の際の注意点を理解しておきましょう。 コーヒー豆の保存で大切なのは、酸化させないことです。酸化すれば風味が落ちて味が損なわれるため、なるべく豆を酸素に触れさせないように注意してください。 また、高温と多湿を避けることも重要です。温度が高ければ高いほど酸化は早まりますし、湿気は品質が落ちる原因になります。カビが生える恐れもあります。そのため、熱くなる場所や湿度が高い場所には置かないようにしてください。 さらに、紫外線や電灯も避けましょう。強い光を浴びることで、コーヒー豆は劣化して、風味が落ちます。なるべく光が当たらない場所で保管するのがおすすめです。 におい移りにも気をつけましょう。コーヒー豆には無数の小さな穴が空いており、空気に触れることで、他の物の香りを取り込んでしまいます。コーヒー本来の香りが逃げてしまうため、密閉容器に入れて保存してください。■保存期間によって適切な保存方法は異なる具体的な保存方法は、コーヒーの保存期間によって異なります。どのくらいの期間保存するのかによって、容器や場所を工夫する必要があるでしょう。 1週間以内に飲みきるという場合は、遮光性や密閉性のある容器に入れて、常温で保存しましょう。たとえば、缶やキャニスターなどがおすすめです。 ただし、急激に高温になる可能性がある場合は、冷蔵庫で保存してください。夏場は気をつけましょう。 2週間程度で飲みきるのであれば、密閉袋に入れて冷蔵庫で保存するのがおすすめです。ジップロックなどに入れて、なるべく空気を抜いてから保存してください。そうすることで、空気にあまり触れることなく、酸化を最低限に抑えられます。 1ヶ月程度保存する場合は、アルミバッグに入れて冷凍庫に入れましょう。コーヒー豆を冷凍することに驚く方もいるかもしれませんが、すぐに飲めない時には有効な保存方法です。 ただし、保存期間が長くなることで、どうしても風味は落ちます。できれば早めに飲むことが理想的だと言えるでしょう。■コーヒー豆は腐る?保存方法を誤ってしまうと、コーヒー豆が酸化して傷む恐れがあります。たとえば酸っぱい味がしたり、香りが薄くなったりします。ただし、あくまでも酸化しているのであって、腐っているわけではありません。 しかし、場合によってはカビが生えていることも考えられます。美味しくないと感じることが多いため、あまりにも長く保存しているコーヒー豆はあまり使わないようにしましょう。 それでも飲みたいという場合には、カビが生えていないかを確認した上で、豆の量を増やすなどして飲んでください。そのまま飲むのではなく、アレンジするという方法もおすすめです。

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  • コーヒーの種類と特徴

    自分好みのコーヒー豆を探しましょうコーヒーは、コーヒーノキという植物の種子が原料です。商業では、アラビカ種とカネフォラ種の2種類が使用されています。アラビカ種は、ストレートで飲用され、盛んに品種改良が行われおり、多くの品種があります。カネフォラ種は、そのまま飲用とするには適さないため、ブレンドされることが主流です。そのためアラビカ種のように品種は多くありません。さらに、銘柄ごとに分けて店頭に並び、販売がされています。コーヒー豆は、産地の名前が銘柄に取り入れられることが多く、コロンビアやブラジルなど国の名前がそのまま使用されていたり、産地の港や山の地名が使用されたりしています。 代表的な銘柄と特徴キリマンジャロは、タンザニア産のコーヒー豆です。強い酸味と凝縮したコクが特徴です。フルーティーで甘い香りがするのも人気の理由で、野性味がある味と言われることもあります。ブルーマウンテンは、コーヒーの王様と称されこともあるコーヒーです。バランスのとれた味わいが特徴で、マイルドな口当たりと滑らかなのど越し、上品な香りが楽しめます。日本で消費される量が一番多い銘柄です。生産量の約70%が日本国内で消費されており、それだけ日本人に好まれる味と言えるでしょう。良く聞くことが多いモカですが、イエメンとエチオピアが主な生産国です。世界で最も古いブランドとも言われており、ブレンドされることが多いのも特徴で、代表的なものでは、イエメン産のモカマタリがあります。甘味とコクがあり、爽やかな味わいが特徴のコーヒーです。ブラジルは、コーヒー豆の生産量と輸出量が世界一を誇ります。その豆を使用するのがブラジルコーヒーです。酸味とコク、苦味がやわらかく、クセが少ないとされています。また、生産量が多く安価に手に入るため、よくブレンドに使用されます。コロンビアコーヒーで有名なものが、エメラルドマウンテンです。日本では、こちらの方がなじみのある方が多いのではないでしょうか。バランスがよく、マイルドな味わいが特徴です。 焙煎を知ることでもっと美味しくコーヒーは、銘柄や品種だけでなく、挽き方によっても風味が違います。挽き方には、3種類があり、焙煎度の深さで分けられています。焙煎度が浅いと強い酸味となり、焙煎度が深いとビターな仕上がりになります。浅く炒ると、香りとコクの段階が浅くなります。ライトローストやシナモンローストの段階があります。一般には飲用向きではないとされています。中炒りには、ミディアムローストとハイローストの2つがあります。ミディアムローストは、アメリカンのような軽い味わいです。ハイローストは、より深いテイストとなり、喫茶店や家庭用によく用いられる焙煎度です。深い炒り方は、5つのタイプに分けられます。強い苦味と濃厚な味わいが特徴です。一般には、シティローストやイタリアンローストなどはエスプレッソ向き、フレンチローストは、カフェオレなどによく使用されており、アレンジに適した焙煎度です。

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新着情報

2022/08/31 アロマショコラについてのお知らせ
生豆が品切れとなっており、新豆の入荷が11月入荷予定となります。大変ご迷惑をおかけしますが、商品入荷まで今しばらくお待ちください。
2022/07/28 価格改定のお知らせ(価格改定日:2022年8月1日)
いつも自家焙煎珈琲専門店Morrow珈琲をご利用頂き誠にありがとうございます。
昨今の報道であります通り、コーヒー生産国での収穫量の減産や世界的な需要と供給のバランスの崩れ等が原因で珈琲生豆原料の高騰が続いております。
また、輸送費・燃料費等、その他諸々の費用も値上げが続いており、弊社としても現状価格の維持が困難となった為、今回コーヒー豆の価格改定(値上げ)を実施させて頂くこととなりました。
何卒ご理解いただき、今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。
2022/02/15 一度に送れる最大量を変更しています。
メール便の規定が厳しくなり、一回につき600gを送るのが難しくなりました。
つきましては、メール便一個につき500gまでに設定を変更しています。

(現在)
100g ~ 600g 200円
700g ~1200g 400円
1300g~1800g 600円

(変更後)
100g ~ 500g 200円
600g ~1000g 400円
1100g~1500g 600円

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
2021/06/24 ブログはじめました
珈琲に関するお役立ち情報などをアップしていきます。
ぜひご覧ください。
2017/11/03 11月3日(金) 移転オープンしました!



感動の瞬間をあなたに

元珈琲嫌いが追求した一杯

元珈琲嫌いだからこそ苦手な方でも好きになって頂ける、毎日でも飲みたいと思う珈琲を心を込めて焙煎しています。


ふるさとチョイス

季節商品・新商品

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ブルーマウンテン


プレミアム珈琲


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ゆうメール1個 100g~500g 300円
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ゆうメール3個 1100g~1500g 900円
ゆうメール4個 1600g~2000g 1200円
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