※予約販売となります。予約締切日は10月5日(日)です。配布日は10月7日(火)より随時、お届けします。
お届けまでのお時間、期待を膨らませお待ちください。

二つの銘品「A+B」で一口となります。(一口 200g×2袋)

A:ブラジル パライソ まりこといさお 有機珈琲
南アメリカ ブラジル連邦共和国   200g
「楽園(Paraiso)のような農園を目指して夫婦で作った珈琲」
パライソ農園はコーヒー主要生産地のミナスジェラス州北部の奥地にあり、農園主の鈴木功さんは宮城県出身。1980年25歳の時にブラジルに渡りました。その後、ミナスジェラス・パラカツにある日系の浦川氏の農園で5年間、コーヒーの生産について学びました。31歳の時、日系二世のマリア・まりこさんと出会い翌年32歳で結婚。1986年に10haの土地を購入してコーヒー農園をはじめました。幾多の困難がありましたが夫婦で乗り越えました。コーヒーの樹が古くなったことから2019年に全ての樹をの植え替えを行い、現在27haでコーヒー栽培を行ってます。また、灌漑設備のセンターピボットを導入して、有機栽培にこだわって農薬や化学肥料を一切使使わず有機肥料で栽培しています。独自の有機発酵液を作りセンターピボットで散布しています。この方法を取り入れてからは格段に作業効率が上がり、さらにコーヒー生育、品質も格段に上がりました。「日本の方々に安心・安全で美味しいコーヒーを飲んで欲しい」と言う強い思いで、ご夫婦で力を合わせてブラジルの奥地で作っています。
そんな二人の強い思いがこもったコーヒーをぜひご賞味ください。


B:コロンビア ウィラー サルサ ピンク・ブルボン
南アメリカ コロンビア共和国   200g
「アンデス山脈の高地で育まれた「ピンクブルボン」を」

アンデス山脈のウィラ県プルセラス地区に広がるサルサ農園は標高1550~1800mの冷涼な気候で熱帯高地の気候帯に属し年間降水量2000mm、平均気温18~22℃で注目すべきは日中の寒暖差が最大で17℃に達する。この温度差がコーヒーチェリーに豊かな糖分と有機酸を蓄積させて複雑なフレーバーを生み出します。火山性ローム土壌は透水性に優れミネラルを安定的に供給し優れたコーヒーを作ります。
ピンクブルボンはレッドブルボンとイエローブルボンの自然交配により生まれた希少な品種で、最近の研究ではエチオピア系統の芳香遺伝子を持ちフローラルアロマの源を有すると言われています。完熟チェリーを丁寧に脱穀し長時間の発行と乾燥作業は直射日光を避けたパティオでゆっくりと休ませ風味を一体化。まるでワインのように熟成された味わいが口の中で静かに広がります。
その結果としてジャスミンやフローラルアロマ、グレープフルーツの爽やかな酸、白桃やリンゴのような甘みがバランスよく共存します。
最後に感じるのは紅茶のようなクリーンな心地よい余韻です。


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  1. ストレート珈琲
    ※【重さ】、【挽き方】をお選びください。

    【重さ】100g・200g

  • 【挽き方】豆・細・中・粗挽き

¥ 3,000 税込

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