Morrow珈琲とはmorrow coffee

珈琲は今日一日をはじめるスタートの一杯、仕事や休憩の切り替えの一杯、今日一日を終えるけじめの一杯、飲んでいただく方一人一人の時間や心を豊かにし、今日一日を変えてくれます。今日を変えることで、もう一つの明日が見えてくる。One　More　Tomorrow～もう一つの明日～という意味でMorrow珈琲と名付けました。

美味しい珈琲は、人に「安らぎ」や「ひと時の幸せ」を与えることが出来ます。 「人の心を豊にする珈琲店」を理念に、この珈琲が持つ魅力をより多くの人に知っていただくため日々精進を続けています。

代表プロフィール＆挨拶オーナー三宅淳司

前職は、食品・日用品・化粧品・医薬品などの卸売業会で、業績NO.1の商社に9年間勤め大手全国チェーンの本部担当を任されておりました。そこで培った営業のノウハウや人との繋がりに経験は、良質なコーヒー豆の仕入れにも最大限活かされています。

しかし、実は、その時の私というと珈琲嫌いの1人で「苦い・焦臭い」とまったく珈琲に興味もありませんでした。

そんな私でしたが、ある日、衝撃的な体験をします。それは、ある時、お客様に連れられて行った、あるお店（後に修行をしたお店ですが）で出された珈琲の美味しさに心を奪われてしまいました。私の理解を超えた感覚だったのですが、よくある子供の時の好き嫌いで大人になって美味しさが分かったというレベルではなく、まったくの別物。

「本当は、美味しい物だったんだ！！」という、発見に近い感覚に感動したのを今でも鮮明に覚えています。

人間って、どれ程変るんだ？という話になりますが、その日から珈琲の事しか考えられなくなり、とうとう仕事まで辞めて、押し掛けで焙煎の技術や経営のノウハウまで「最初に出逢ってしまったお店」にむりやり弟子入りし修行をさせていただきました。 師匠をはじめ、業界でも有名な方々本当に素人だった私に手取り足取り、珈琲の何たるかをご指導いただいた方々のお陰で、やっと人様にお出しできる珈琲が焙煎出来るようになり、

平成27年9月19日に焙煎のプロとして、の道を歩き始めました。そして・・・。平成29年

Morrow珈琲は、旧店舗での営業が手狭になり、新店舗に移動する運びとなりました。 これも、一重に今まで支えて下さった皆様のお陰です。 これからも「もっと美味しく」「更に美味しく」そして「人の心を豊かにする珈琲店」で、あり続けたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。