自家焙煎のこだわりpicky about coffee

自家焙煎を謳っている以上、珈琲豆や焙煎へのこだわりは、言わずもがなと思いますので、それは、珈琲豆の説明の時にするとして、Morrow珈琲が更にこだわるのが、珈琲が飲まれるシチュエーションです。

目覚めの一杯から始まり、休憩の一杯もあれば眠気覚ましの一杯もあります。それに、読書では？キャンプでは？食事では？おやつでも・・・。たばこや葉巻なんてこともあるかも知れません。読書にしても、太宰を読むのか？夏目漱石なのか、はたまたドストエフスキーなのか？香りと味の妄想が膨らむばかりです。そう、全てに対応したいと思っても限がないんです。

しかし、「安らぎ」や「ひと時の幸せ」「人の心を豊にする珈琲店」を目指す当店では・・・、

シチュエーションやイメージ、合わせる食べ物に合わせてこそと考えています。 今までも、春を意識したさわやかな仕上がりのサクラブレンドや夏の暑さをイメージしたスッキリな七夕ブレンド、書斎で読書をするイメージと和をイメージして少し苦め、和菓子にも合わせた小郡の文豪よりイメージした野田宇太郎ブレンドなどなど。

これからも、少しずつではありますが、そんな珈琲をラインナップしていきますので、よろしくお願いいたします。

また、企業様におきましては、多少数量をいただきますが、御社のイメージに合わせたオリジナルのブレンドも賜ります。社内の珈琲をそしてお中元やお歳暮に御社（社長）オリジナルの珈琲の香りとオリジナルパッケージを添えて届けられるのも粋だと思いますよ。